「つぎはぎだらけの脳と心〜脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?〜」
これは池田信夫先生のブログにおすすめで載ってたやつです!すごいわくわくするような書き出しです(●^o^●)また追記にきます。
--------追記--------
ちょっと前に読了しました!
書き出しのとき感じたわくわく感が、ずっと最後まで続きました。
これってすごいことなのでは。。。
内容は難しいんですが、このリンデン先生というひとが、
とってもジョーク好きというか、お茶目な文章を書く先生で、
しかもお馬鹿なわたしみたいのが読んでも
核のとこはちゃんとわかるように書いててくれてて、
技術的なこととか専門用語とかあんまり頭に入らないものの、
なんか細かいことわからなくてもいいやという気持ちにさせてくれます。
夢ってなんで見るんだろ?とか、神様ってなに??とか、
いまの脳科学?で言えることが言える範囲で、
なんでそんな言い方になるのかまで明示してくれてる。感動。
もひとつ感動したのが、さいごのくだりの「中間部分」への言及。
ああそこ疑問に思うのは間違いとかわかってないからとかじゃなく、
すごくすごく難しいことなんだと丁寧に教えてくれるところです。
こういうのがあると、リンデン先生のほかの本もみたくなるよ~~
でもアマゾンで探したけど和書ではないみたい。
がっかり。。。英語を脳にインストールしたいです~~
2010年2月18日
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