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11月, 2009の投稿を表示しています

2009年11月の写真

読書その2「毒になる親」

見てくださいこの中表紙、太陽光の中で撮影しても悪意を感じる毒毒しさです!緑と赤の補色同士の組み合わせはちょっとクリスマスも連想しちゃうのですが、そのあたりほんとこの本読んでみてぴったりはまるなぁって思うのです。 過去の出来事といまの心の因果関係を、そりゃ完璧に正確に結びつけてくなんて不可能に近いと思うのですが、難しくない本でこんなにわかりやすく示してくれたのは私はこの本が初めてです。 ほんでだいたい大小あれど(これがでもでかいと人生に大打撃なのですが…)どんな親も毒があるときはあって完全に無毒の殺菌剤みたいな親はいないんだろな。すこしマイルドな除菌クリーナーくらい無傷の親がいたとして、それはそれで子どもはしんどいんだろう。わたしのほほんと育ったようでもこれ読んで共感してしまうとこがあったです。 ベストセラーになってたから手に取ったのですが、もっともっと売れたらいいのに!と思ってたら、どうやら私が買ってすぐ文庫になってたようで。。。だから中表紙がとても愛おしく価値あるものに見えたというわけではないのですが。。。いやそうかも。。。

読書その1「奇跡のリンゴ」

ムツゴロウさんに似てるなぁ。 なんで歯がないの? …くらいにしか最初思わなかったのですが… なんて人だ…!! ただのいい感じなおっちゃんじゃない(>_<) まだ半分ちょっとですがすごい面白いです。 読み終わったら追記しにきます。 --- 追記 20091201 --- 数週間前に読み終わってたのに追記がこんな遅く。。。 ごめん木村さん。。。。。。。 せっかく生まれてきたのだから、なんでもいいから全力出してから しななきゃいけないってことですかね。木村さん長生きしてね。 俺まだ本気出してないからみたいなのはいつかやめないと、 黒沢さんの名台詞の「俺は俺の人生やっちまった…!!!」を吐くことになる。 ほんで、全力出す対象っていうのは わざわざさがさんでもなんでもいいんだろうな。と思う。